認定資格を取得する方法
IFPA認定を受けた学校で、プロフェッショナル・アロマセラピー・ディプロマコースを受講する
ディプロマコースの全ての課程を修了、合格し、MIFPA称号の使用資格を得るまで、学生は「IFPA学生会員」のカテゴリーに属します。
IFPA正会員となり、MIFPAの称号を手にし、プロフェッショナル・アロマセラピストの証書を壁に掛けた時、あなたは最高水準の勉強と実習をやり終えたことをクライアントや医療従事者に示すことができます。
IFPAに入会し、プロのクリニカル・アロマセラピストとして、英国管轄の非営利規制機関である自然・補完療法委員会(CNHC – The Complementary and Natural Healthcare Council)に登録する資格も備わります。
IFPA正会員は年次総会で投票し、組織運営に積極的に参加できます。また、地域グループのミーティングやカンファレンスを通して人脈を築く機会があります。IFPA正会員がアロマセラピストとしての休職期間をとる場合や、引退する場合は、より低価格な会費のIFPA休眠会員になることで、多くの特典を受け取り続けることもできます。
日本の認定校はこちら 更なる詳細を希望される方は、IFPA英国事務局の日本人スタッフまでメールでお問い合わせください。
Emi.Bellamy@ifparoma.org
既に他のアロマセラピー資格を持つセラピストの方もIFPA正会員にアップグレードできます
既に資格を持つセラピスト(ITEC又はその他の資格)は、IFPA正会員へのアップグレード申請が可能です。
IFPAの認定講師が申請者の資格と経験を審査します。審査の結果、そのままIFPA正会員(MIFPA)として認定される場合もあれば、IFPAの基準を満たす為に足らない課程のみを受けていただいて正会員資格を得ることもできます。
様々な水準のトレーニングコースが数多く存在する中で、それぞれのアップグレード申請者は個々のケースとして扱われます。
アップグレード制度でIFPA正会員になられた方は、IFPA認定校でディプロマコースを受けたIFPA正会員とまったく同じ扱いとなり、同一の特典を得られます。
また、 IFPAの行動規範を遵守し、毎年のCPDポイントを取得し、適切な賠償保険に加入する義務も生じます。(日本において現時点では賠償保険加入は義務ではありませんが、強くお勧めします。)
「IFAの正会員資格をお持ちの方、もしくは過去に正会員であった方はアップグレードすることなく、
そのままIFPA会員になることができます。詳しくはIFPA英国事務局の日本人スタッフ(Emi.Bellamy@ifparoma.org)までメールでお問い合わせください。 」
オンラインでのご登録(英語サイト)アップグレードについては既得資格や履修課程により、条件が異なりますので、日本の認定校に直接お問い合わせされるか、IFPA英国事務局の日本人スタッフ(Emi.Bellamy@ifparoma.org)までメールでお問い合わせください。
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