●2019年3月3日、日本のIFPA会員の皆様に日ごろの成果をシェアしていただくイベントが企画されました!
アロマセラピーは慢性疾患や、出産、時には死に直面した人々の心身をサポートし、西洋医学を補完する役割もあります。
近年、国内外で精油に関する基礎研究や臨床研究が多く行われ、医療に貢献できる可能性が高まっています。
IFPA会員の皆様の中にも、日々アロマセラピーの力を実感されている方も多いと存じます。
症例研究は、そのような良い結果を、客観的な評価方法を用いて可視化することで、一定のエビデンスとしての価値を得ることができ、また、振り返りを通じて自分の施術の改善につなげることもできます。
ぜひ、あなたの感じた手ごたえを、多くのアロマセラピストとシェアしていただけませんか?
会場:ハービスPLAZA 5階 大阪市北区梅田2-5-25 時間:11:00~17:00
応募資格:IFPA会員(スチューデント、休眠会員も可能)
研究テーマ:精油を用いた症例研究もしくは基礎研究であればテーマは自由
研究形態:
1名もしくは複数の同一の主訴を持ったクライアントや患者に対して行った施術結果の集積データ、もしくは複数の被験者に対して行った基礎研究
研究テーマに対し、妥当な評価法を用いて結果が評価されているもの。
発表時間: 30分(発表25分 質疑応答5分程度)
発表形態: パワーポイント。資料配布も可能です。
その他:発表者には謝礼5000円を支給させていただきます。
症例研究演題お申し込み時に必要な情報:
1. 症例研究テーマ(主訴)もしくは基礎研究のテーマ
2. 研究対象者の人数
3. 採用した評価方法
4. 症例研究を行った期間および回数
5. 症例研究を行った場所 例:ご自身のサロン、医療施設など
6. 得られた結果の概要
演題申し込み募集期間:2018年7月25日より受付開始、2018年11月25日まで
募集締め切り後、12月25日までに決定者にご依頼させていただきます。
k.gill@montsaintmichel.co.jp
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