IFPA認定講師になる
IFPA認定校は、次世代のIFPA正会員を育てるために、才能と経験のあるアロマセラピストを常に求めています。
以下の条件を満たすことでIFPA認定講師になれます:
- 現在IFPA正会員であること。
- IFPA認定 アロマセラピストとして3年以上の経験を持つこと。
- 一般的に認められた教員資格を持つこと(日本人の場合、教員国家資格を持っている方、もしくはIFPA認定のティーチャーズトレーニングコースを受講すると、IFPAでは教員資格があると認められます)。
- 講師スキルを向上させるためにIFPA認定校に通える環境にあること。
IFPA認定講師には3つのレベルがあります:
- 研修講師(Trainee) –IFPA認定のアロマセラピストとして1年活動。教育資格は持つが、講師経験は持たない。
- 講師(Tutor)– IFPA認定のアロマセラピストとして3年活動。教育資格を持ち、証明できる講師経験を持つ。
- 主任講師(Principal Tutor) – IFPA認定のアロマセラピストとして5年活動。教育資格を持ち、証明できる講師経験を持つ。
IFPA認定の講師、主任講師として働くためには、学校に属する必要はありません。また主任講師は試験官・認定責任者としても登録することが可能です。
IFPA認定の講師、主任講師は、非常勤講師(常勤講師の病気休暇、有給休暇時に代わりを務める講師)として働くこともでき、CPDコースを提供することもできます。IFPA認定講師の資格を保持する為には、毎年のCPD要件を完全に満たす必要があります。
次のステップ:
説明書類と申請書を兼ねた用紙はこちらからダウンロードできます
さらに詳細を希望される方は、IFPA英国事務局の日本人スタッフまでメールでお問い合わせください。書類の日本語翻訳もお送りすることができます。Emi.Bellamy@ifparoma.org
